私のコロナ禍での出産のお話。
コロナ禍出産はすべて1人でやらないといけませんでした。
私は初産だったからこんなもんなのかなとそこまで辛かったり、悲しかったりはなかったけどそれでもやっぱり孤独でした。
前回のお話👉
![私のいた部屋はナースステーションとトイレの隣の部屋](https://elly-germany.com/wp-content/uploads/2022/08/Untitled395.png)
![](https://elly-germany.com/wp-content/uploads/2022/08/Untitled396.png)
![でも基本的にみんな忙しいので話しかけられることはありませんでした](https://elly-germany.com/wp-content/uploads/2022/08/Untitled394.png)
![たまに優しい助産師さんが腰をさすってくれたのがすごく嬉しかった](https://elly-germany.com/wp-content/uploads/2022/08/Untitled397.png)
誰かに腰をさすってもらうのがあんなに快適だなんて!
今思うと助産師さんが来てくれた安心感もあったんだろうな。
助産師さんがさすってくれている時は陣痛の痛みが少し和らぎました。
でもそれもほんの数回だけ、ほとんどの時間は1人で陣痛と戦っていました。
ナースコールをすれば来てくれたんでしょうけど忙しそうだし、私は1人で戦うのが好きな性分もあって結局陣痛中は一度もナースコールを押すことはありませんでした。
もしも次があったら有名なテニスボールを使ってみたいなぁ!
続きます👉
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