ベルリンで育児中のエリーです。
先週末にベルリン郊外にあるフルーツ農園にフルーツ狩りに行ってきました!
ドイツのフルーツ狩りはワイルドで楽しいんです!
子どもと一緒に楽しめるので夏限定のフルーツ狩りに行ってみませんか?
ベルリン近郊でフルーツ狩りができる場所
ベルリンでフルーツ狩り(Selbstpflücke)を探すとイチゴ狩りができるイチゴ農園が人気ですが、リンゴやピーチなどを自分で収穫できる果樹園もあるんです!
私たちが行ったのはベルリンから西に行ったところにあるHofladen Lienertという果樹園。
ベルリン中心地からは車で45分くらいの場所にあります。
こちらの記事で紹介している、アウトレットセンターの近くなのでフルーツ狩りを楽しんだ後アウトレットセンターで食事や買い物を楽しんでもいいですよ♪
他にも
でもフルーツ狩りができるようです!
実際に行ってきました!
何がシーズン?
事前に電話して今は何が採れるのか聞いたら確実です!
私たちが行った8月はリンゴ、洋ナシ、プルーン、トマトなどが採れました。
種類や果樹園によって異なりますがベルリンでの大体のフルーツ狩り目安としては
イチゴ | 6月~8月 |
プルーン | 7月~9月 |
リンゴ | 8月~10月 |
洋ナシ | 8月~10月 |
どうやってとるの?
果樹園に着いたらまずは受付に行きましょう!
入場料を払わないといけないところもあります。
受付で何が採れるか聞いて場所を聞いておきましょう!果樹園はめちゃくちゃ広いです!
ついでに値段も聞いておくと後で困らないです。(笑)
私たちが行ったHofladen Lienertは入場料なし、収穫用のカゴも持参したんですが(有料のところもあるので)無料でバケツを貸し出していました。
持参したカゴの重さを図って重さを書いておいてくれたので会計時にはかご分の重さを引いてもらえました!
フルーツ狩りの費用は?
私たちが行ったときにはフルーツ(リンゴ、洋ナシ、プルーン)は全て1Kg=3ユーロ、トマトは1Kg=4ユーロでした。
正直オーガニックではなかったので少し高いな~という印象でした💦
入場料・駐車場料などはかかりません。
フルーツ狩りを楽しんだ後のお楽しみ
こちらの果樹園ではカフェもあるのでフルーツ狩りを楽しんだ後は美味しいケーキとコーヒーで一息つけます!
フルーツ狩りをしなくても、カフェだけの利用もできます。
その日によっては軽食もありますよ!
ケーキは結構な大きさがあるのにケーキとコーヒー各2つで10ユーロもしないんです!
美味しいですしおすすめですよ♪
今回の収穫&お味は…?
今回はプルーンとリンゴを収穫してきました!
リンゴは私からしたらまだまだ赤くなってないのにもう収穫できるんだとか!
味は見た目ほど酸っぱくなく、控えめではありますがちゃんと甘かったです。
ドイツのフルーツって酸味がしっかりありますしドイツ人もそっちの方が好きですよね。
私は日本のあま~いフルーツの方が好きかな…(笑)
プルーンも甘くておいしいです!
結構量があるのでそのうちケーキにしようかな。
リンゴはドイツ人夫のハンズが大好きなApfelmus(リンゴのムース)にしました!
ヨッシュも大好きな甘いリンゴムースでしたよ♪
まとめ
以上、ベルリン郊外にあるフルーツ狩りのご紹介でした!
青空の下でのフルーツ狩りはとっても気持ちよくておすすめです。
特に今しか楽しめないドイツの夏の日差しを存分に楽しめました☺
ヨッシュはまだまだ小さいので終始おんぶでしたが、来年は一緒に収穫できるのを楽しみにしています♪
コメント