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ドイツと日本のペットショップ事情の違い|ドイツでペットを迎える3つの方法

ドイツに住んでいると、日本とのペット事情の違いに驚くことがあります。

日本では「犬や猫を飼いたい!」と思ったとき、まずペットショップを思い浮かべる人も多いですよね。

でも欧米ではペットショップがない、なんてテレビで見たことがありませんか?
詳しくはこれから書きますが、実はドイツにはペットショップがないんです。

そんな中で私たちがドイツで猫を迎えようと思ったとき、

「あれ?ドイツではどこで猫を探すの?」

となりました。

今回は、ドイツと日本のペットショップ事情の違いと、ドイツでペットを迎える主な方法についてご紹介します。

ドイツにもペットショップはある!

え、最初からさっきと言ってることが違う!となりました。(笑)

いや、ドイツにもペットショップはあります

でもドイツのペットショップは、キャットフードや猫砂、おもちゃ、キャットタワー、リードなど、ペット用品がたくさん販売されているだけ。

大きいところだと金魚やウサギなど小動物などを扱っているお店もあります。

ただ、日本のペットショップでよく見るような、ショーケースにたくさんの子犬や子猫が並んでいる光景は私は見たことがありません
おそらくないです。(エリー調べ)

そのため、

「ドイツではペットショップで犬や猫を買う」

という選択肢がないんです。

「ペットを迎えるなら、Tierheimやブリーダー、保護団体などを探す」

という選択肢が身近。

では、具体的にどこからペットを迎えるのでしょうか?

ペットショップの飼い猫
ペットショップ内で飼っている猫がショップ内の展示してあるキャットタワーの上で寛いでいるのは見たこともあります🐈(笑)

ドイツでペットを迎える3つの方法

① Tierheim(ティアハイム)から迎える

まず代表的なのが、**Tierheim(ティアハイム)**です。

Tierは「動物」、Heimは「家」という意味で、日本でいう動物保護施設・アニマルシェルターにあたります。
すごいのは、このティアハイムのおかげでドイツでは犬の殺処分がゼロなんだとか。
しかもボランティアの人で運営が回っているんだとか。
私も時間ができればぜひボランティアしたいんですが、今は近くにもないので募金だけしています。

ドイツ各地にTierheimがあり、犬や猫だけでなく、ウサギや鳥など、さまざまな動物が保護されています。

「犬や猫を飼いたい」と思ったら、まず近くのTierheimを探してみる、というのもドイツでは珍しいことではありません。

ただし、もちろんペットショップではないので

「この子かわいい!じゃあ今日連れて帰ります!」

というわけにはいきません。

新しい家族と動物が長く幸せに暮らせるように、住環境や飼育状況などを確認してから譲渡される場合があります。

私の知り合いにもTierheimから猫を迎えた人がいますが、家の環境(ベランダにネットは張られているか、十分な広さがあるかなど)をしっかり確認されたそうです。

動物のことを考えれば納得ですし、責任感があって信頼できますよね。

ティアハイム

② ブリーダーから迎える

2つ目は、ブリーダーから迎える方法

特定の犬種や猫種を希望している場合は、信頼できるブリーダーを探す人もいます。

ドイツでは動物の繁殖・飼育・取引などについて、動物保護法に基づくルールがあります。

たとえば犬の場合、子犬を母犬から早すぎる時期に引き離すことがないよう、最低飼育期間についても規定されています。

そのため、ブリーダーを選ぶときも、

「どんな環境で育てているのか?」

「親犬・親猫はどんな生活をしているのか?」

などを確認することが大切です。

③ Ebayやインターネットから迎える

3つ目は、Ebayやインターネットを通して探す方法です。

ドイツでもSNSやインターネットには、犬や猫の里親募集などがたくさんあります。


日本だと一般的に里親募集=無料ですよね。
ですがドイツで無料で犬や猫を引き取ることはなかなかありません
種類にもよりますが、日本で俗にゆう雑種、トラ柄だったり三毛柄だったりと、有名な種類でない猫もベルリン地域でSNSで探すと100~300ユーロ程で売られています。

実は、我が家の猫との出会いもEbayに掲載されていた投稿がきっかけでした。

ただし、インターネットでペットを探す場合は注意も必要です。

かわいい写真だけで決めるのではなく、

  • どこで生まれたのか
  • 誰が飼育しているのか
  • なぜ里親を探しているのか
  • ワクチンや健康状態はどうなのか

などを確認することが大切です。
ドイツ周辺の国で劣悪な環境で産ませた子猫や子犬を生後数週間で親から引き離し、ドイツ国内で売りさばく人もいるんだとか…。

もちろんたくさんの素晴らしい里親募集広告があります☺
見つかりやすいので新しい家族を迎える方法としてSNSで探すのも一つの手段です

ドイツのペットショップは猫用品が充実!

実はドイツで犬を飼うと、『犬税(Hundesteuer)』という税金を払わなくてはいけません。

犬税は収入によって変わるようですが、
犬を飼うのに税金を払うなんて日本人の私からすると
考えられない!

そのため、実はドイツでも税金のかからない猫が大人気なんです。
ペットショップの犬猫比率は半々ですが、ペットフードの種類は猫のほうが多い気がします。

日本でも買えるドイツのキャットフードはこちら👇
シニアやデンタル用など様々な種類があっておすすめです。


定番のロイヤルカナンもドイツでも定番です。


以上、日本と違うドイツのペットショップ事情でした!
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